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日本企業は自ら掲げた脱炭素目標を守っているか

日本企業の気候変動やサステナビリティに関連する公約は、政府のコミットメントを反映したものとなっているが、現実にはやるべきことは山積みのままだ。

日本の水素戦略はカーボンニュートラルへの遠回り

日本は先進国に数えられている間にグリーンエネルギーへの移行を進めるべきだろう。水素ではなく、再エネを優先させることが経済での巻き返しの出発点となる。

期待のブルーグリーンアンモニアの実態は「悪あがき」

日本のエネルギー戦略がグリーンウォッシュの批判を受けている。アンモニア構想の実態は、国際的にブルーであろうと、グリーンであろうと解決策ではなく現実逃避というのが一般的な見方だ。

石炭への固執が日本の首をしめる

日本は最大の化石燃料支持国の一つとなっている。化石燃料を手放そうとしない姿勢は、アジア全体、そして地球にとって代償をともなう。

日本のGXグリーンエネルギートランフォーメーションの正体

日本はグリーンエネルギートランフォーメーションを推進するが、これは名ばかりのもので、依然として液化天然ガス(LNG)、石炭、化石燃料ベースの技術が含まれている。

【日本の洋上風力】未開発の可能性

日本は驚くべき洋上風力発電のポテンシャルを持つ。特に浮体式洋上風力発電産業を発展させることができれば、急速に拡大するグローバル産業の最前線で理想的な地位を築くことができるだろう。

【LNGに依存する日本】G7としての責任

日本は天然ガスの90%以上を輸入に頼っている。そのため、世界のLNG市場や情勢によって供給やエネルギーコストが左右され、2022年にはロシアの天然ガスへの依存責任に焦点があてられた。

欧州のLNG輸入急増で、アジアのガス投資への反対論が強まる

電力セクターでは、世界のガス・LNG市場の容赦ない価格高騰により、広範囲に影響が及ぶ。石炭から再生可能エネルギーへの移行を支え比較的害が少ない化石燃料と見られていたものが、今では信頼に足りないことが明らかとなった。

日本、ベトナム、韓国における新たなガス発電は、ネットゼロ目標を損う

アジア諸国は、記録的なエネルギー価格の変動や地政学的な供給ショックから自国を守り、ネットゼロの目標を達成するために、LNGガスへの依存から再生可能な資源へと転換すべきである。

不確実性を煽るのはやめよう:なぜアジアはLNGトラップを避けるべきか

世界の電力セクターのガスインフラへの投資に伴う長期的なリスクを探る。欧米のガス発電所の見通しに焦点を当てた2021年のレポート『再考を要するガス投資』の続編レポート。

アジアにおけるLNGの経済的意義は崩れつつある

世界の液化天然ガス業界は、長年、アジア需要の堅調な伸びを当てに拡大計画を正当化してきた。しかし、持続的な価格高騰と限られた供給量をめぐる競争によりアジアでのLNG販売量は減少している。

世界的なエネルギー危機でフィリピンでのLNG計画に支障か

フィリピンは極めて不確実な時期に世界のLNG市場に参入しようとしている。ロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、世界のLNG供給は制限され、LNG価格は史上最高値を更新し続けている。

2022年のアジアのLNG需要の減少が産業成長の課題を浮き彫りにする

液化天然ガス(LNG)業界は長年、アジアは急速に成長する顧客になると想定してきた。しかし、世界のガス市場が乱高下した1年で、この前提には疑問が生じている。

世界のLNG見通し、バングラデシュの先行きは厳しい

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、LNG価格は過去最高値を更新。バングラデシュは、ガス需要の20%を液化天然ガス(LNG)の輸入に依存しており、法外な価格を支払うか、購入を断念せざるを得なくなり、燃料と電力が不足している。

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